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黒川郡 富谷市 しびれの症状

2016年07月21日 [記事URL]

交通事故によるむちうちとしびれの症状の関係は?

交通事故に遭遇した後で手や足にしびれを感じる方もいますが、それは交通事故の衝撃により骨が歪んで神経を圧迫していることから生じている症状です。
このような交通事故によって神経が圧迫されて現れる症状には、いくつかのパターンがあるので知っておくと役立つこともあります。

交通事故の衝撃で首や肩に何らかの損傷が発生して様々な症状を引き起こすむちうちですが、単に首周辺に炎症を起こして痛みを感じる程度で済むケースもあれば、中には神経にまで影響を与えてしまうこともあります。
その中でも根症状型と呼ばれるタイプのむちうちは、交通事故の衝撃によって頸椎が歪んでしまい骨内を通っている神経の中心部分が圧迫されてしまうものです。
その結果、手や足にしびれ・鈍い痛み・刺すような鋭い痛みなどと言った症状を生じさせるのです。
ただし、病院で行われるレントゲン・MRI・CTなどの画像検査では発見しにくいこともあって、治療を困難にしてしまうこともあります。
ですから、交通事故に遭遇して何らかの自覚症状を感じたり、病院での治療で改善しなかったりする時には、整骨院で治療を受けることも検討してみると良いです。

人間の背骨は32~34個の椎骨で構成されていて、その椎骨の間には椎間板と呼ばれるクッションの役割をする軟骨があります。
また、背骨には脳と同じ役目を持つ中枢神経である脊髄が通っていて骨がそれを守っています。
その為に交通事故の衝撃により椎間板が歪んでしまうと、その中を通っている神経を圧迫してしまい痛みなど様々な症状を引き起こしますし、重症になると麻痺にまで発展してしまう可能性も考えられます。
このように椎間板が歪んでしまう状況をヘルニアといって、交通事故の衝撃により頸部の椎間板を損傷した場合は頸椎椎間板ヘルニア、腰部の椎間板を損傷した場合は腰椎椎間板ヘルニアを引き起こしてしまいます。
特に多いのが首周辺を傷めてしまうケースで、交通事故により頸椎椎間板ヘルニアになる方は少なくありません。

この頸椎椎間板ヘルニアには大きく分けて2つの症状があって、そのひとつが肩や手のある一定の部位に激しい痛みを発生させるものです。
一般的には寝違えたような後頸部に鈍痛がまず発生して、次第に手や肩などに痛みが生じるパターンが多いです。
もう一つの症状は、両手にしびれが発生してしまい箸を使用するなど細かな動作が徐々にできなくなっていくのです。
また、つま先にも同じような症状が見られて、最終的には歩行が不自由になってしまうような麻痺を引き起こすこともあります。
このような頸椎椎間板ヘルニアを疑われる症状を自覚した場合には、早急に専門家の医師による診察・検査をするように心がけることです。

筋肉に異常が発生することで攣ってしまうことがあって、それがふくらはぎの筋肉で起こることをこむら返りといいます。
このこむら返りが交通事故後に発生する場合は、腰椎椎間板ヘルニアのサインかも知れません。
そして、こむら返りが起こりやすくなって、それから徐々にしびれのような感覚になってきた場合には、腰椎椎間板ヘルニアが疑われるので早急に病院を受診することです

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黒川郡 富谷市 腰痛

2016年07月20日 [記事URL]

意外と気づかないむちうちと腰痛の関係

追突など交通事故による衝撃でダメージを受けることが多いのは首で、頭部が前後に大きく振られることでむちうち(頸椎捻挫)になってしまうことが多いです。
ただ交通事故による衝撃で頸椎捻挫になっても特に問題がないと自己判断して、そのまま放置してしまうことがあります。
そうすると、その交通事故の症状が後から現れることもあって、腰痛を引き起こしてしまうこともあるのです。
また、手足のしびれ・吐き気・不眠・やる気の減退など様々な症状に悩まされることもあるので、交通事故のダメージを軽く考えないことです。

では、なぜむちうちになることで腰痛を引き起こしてしまうのかというと、首と腰は離れていても体を動かす時には同時に動くようになっているからです。
首と腰まったく違う場所にあることから関係がないと考えてしまいますが、実はものすごく関係性のあるといえるのです。
例えば、頭を左に動かした時には腰の骨は右に傾くといった感じで連動した動きをするのです。
その為に頸椎捻挫により首に制限が加えられることで、腰に対しても悪影響を及ぼしてしまい痛みなどの症状が起こしてしまうことがあるのです。

また、先にそのまま放置してしまうことで腰の痛みが起こってくると言いましたが、それは首の動きが制限されてしまったことで、腰も本来とは違う動きになり負担のかかるような動作になってしまうからです。
そして、その負担がダメージとして蓄積されてしまうことにより腰の痛みが発生してしまうのです。
ですから、交通事故の衝撃で首周辺を痛めた場合には、放置することなく早期に適切な治療を受けることが大切です。
また、首周辺だけでなく腰にもダメージが蓄積されていると考えられるので、腰を含めて全身を治療することが大事です。

ただ本来ならお互いに強い影響力を持っているので、首と肩・腰の部分は同時に治療するように全体的な治療が必要なのですが、このような治療は病院では難しいです。
それは、病院での治療は症状に対する治療となるので、それぞれ一つ一つの対応しかできないのです。
その点を考慮すると整骨院で治療を受ける方が全体的な治療が受けられるので、適切な治療につながると考えられます。

また頸椎捻挫と連動して発生する腰の痛みだけでなくて、交通事故の衝撃による腰の痛みもあるのです。
事故の衝撃は首だけでなく同様の衝撃を腰に受けてしまうケースも少なくないのです。
ただ交通事故による腰の痛みは、ぎっくり腰みたいに動けなくなるすごく強い痛みではありませんし、腰全体が重だるくなるといった症状が多いので気付きにくいのです。
特に、交通事故に遭遇する以前から腰の痛みがあるつた場合には、事故と結びつけることはできないかも知れません。
また、首周辺の症状の方が強いために、首の治療を行って症状が改善されることにより、2番目にダメージの強い腰の部分の痛みに気づくということもあります。
このように交通事故によって直接腰にダメージを受けて痛みなどの症状が起こることもあるのです。
いずれにしても交通事故によって発生する症状は、早期回復をするように心がけることです。

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黒川郡 富谷市 後遺症認定のポイント

2016年07月19日 [記事URL]

むちうちの後遺症認定(後遺障害等級)について

むちうちとは、交通事故の衝撃により頸椎周辺の筋肉や神経が損傷することにより、首や肩の痛み・圧迫感・緊張感、上肢のしびれや痛み、背部痛・頭痛・めまいなどの症状が見られるものです。
このように骨折や脱臼を伴わない頭頚部症状を訴えるもので、正式な診断名は頚椎捻挫・頚部捻挫・頚部挫傷・外傷性頚部症候群などです。
また、最も多く交通事故の後遺障害の対象になる傷害ですが、骨折などの様に器質的損傷を伴わないために詐病とも疑いを持たれかねない症状です。
その為に保険会社では、2~3ヶ月程度で十分完治するなどといって一方的に治療費を打ち切ってくるケースも少なくないです。
そうなると保険を適用した治療の継続ができなくなって、健康保険などを利用して治療を継続することになります。

ただ、本来は完治していないのに症状固定をした場合は、後遺症認定(後遺障害等級)を取得することは可能です。
自賠責保険の後遺症認定については、むちうちの場合は後遺障害非該当・後遺障害14級9号・後遺障害12級13号の適応となることが多いです。
ちなみに後遺障害非該当というのは、該当しないことを意味するので損害賠償額が算出されません。
頚椎捻挫の後遺障害認定基準は、一般的に後遺障害12級13号なら、局部に頑固な神経症状を残すもの、画像所見や神経学的異常所見で神経症状の発生を医学的に証明できるものが該当します。
後遺障害14級9号は、局部に神経症状を残すもの、医学的には証明できないけど被害者の自覚症状が医学的に推定できるものが該当します。

また、これらの後遺症認定のポイントとなるのは、受傷状況(事故態様)で重大な事故態様であるほど認定の可能性は高くなります。
例えば、追突事故の場合で加害車両のスピードが低速だったのか、高速だったのかで被害者が受ける衝撃に違いが出くるからです。
次に事故後から症状固定時までの通院状況もポイントで、最低でも事故後から週に2~3回程度の通院加療をしていることが必要です。
ただ整骨院での治療に関しては病院への通院実績と考えられないので、整骨院で治療する際も並行して病院への通院を続けると良いです。

事故後から症状固定時までの自覚症状の訴えに一貫性があることや連続性があることも大事で、経過診断書やカルテの記載で判断されます。
その為、自覚症状に関しては医師にきちんと伝えて記録に残るようにしておくことが大切です。
検査所見もポイントで、頚椎捻挫の場合には神経根症状誘発テストで神経根障害が確認できること、深部腱反射テストで低下か消失の所見が得られることが必要です。
また、上腕や前腕の筋萎縮検査で筋肉の萎縮が確認されていること、徒手筋力検査で上肢の筋力低下が確認されていることも必要です。

これらのことが全て完璧に条件的に揃っている必要はありませんが、先に述べましたが画像所見で神経根の圧迫などが確認できないと、後遺症認定等級は14級9号に留まります。
しかし、何といっても大事なことは初期段階で適切な治療を受けて早期に回復することで、後遺障害等級がどうなるかではありません。

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黒川郡 富谷市 頭痛

2016年07月18日 [記事URL]

頭痛はむちうちの3大症状のひとつ

追突などの交通事故による強い衝撃で引き起こるむちうち(頸椎捻挫)は、事故直後は何ら症状が無い場合でも、翌日や数日経過してから様々な症状が出現することがあります。
その3大症状と言われているのが、頭痛・頸部痛・頸椎の運動障害で、これらの症状に関連して肩こり・めまい・耳鳴り・食欲不振や消化不良・手足のしびれなどが現れてくることも少なくありません。
また頸部損傷によりめまいや目のかすみ・耳鳴り・動悸・声のかすれ・全身の倦怠感などの症状がある場合には、バレー・ルー症候群であることも考えられます。
これは交通事故の衝撃により自律神経が直接的・間接的に刺激を受けて発症するもので、その他自律神経系の症状や首・背中の違和感などは周期的に現れて数年から数十年もの長い期間に及ぶこともあるのです。

この中でも特に頭痛はむちうちの症状のひとつであって典型的な症状と言えるのですが、意外にも症状を見逃されてしまうことが多いのも確かなのです。
交通事故直後に症状として現れていれば、その原因が交通事故によるものだと断定しやすいのですが、事故後数日してから症状が現れることも少なくないために見逃してしまうこともあるのです。
例えば、交通事故に遭遇する以前から頭が痛いなどといった症状が頻繁に起こるような人は、事故による頸椎捻挫が原因と特定することは難しいものです。
また、その時の体調によっては風邪などで頭が痛いと考える人もいるかも知れなく、頸椎捻挫が原因で発祥している症状とは気付かずに放置して、その後遺症で数十年も辛い症状に悩まされることも考えられるのです。

ただ一概にむちうちによる頭痛と言っても痛みを感じる頭部の場所や症状も様々なパターンがあるので判断しにくいでしょうが、一般的に起こるパターンを知っておくと参考になります。
それは、どのような症状かというと、こめかみが痛い・眉間周辺が痛い・首の後ろあたりが痛い・後頭部が痛いなどです。
また直接的な痛みではないけれども、頭が重く感じる・疲れた時に痛む・気候や気圧の変化で頭に違和感があるなどといった不快感を覚えることもあります。
この他には、吐き気などと共に頭の痛みを訴えるケースもあるので、これらの症状は頸椎捻挫による症状と考えられるので見逃さないように心がけることです。
日常生活に支障が起こることも少なくないので、多少でも違和感がある場合には頸椎捻挫を疑って医療機関を受診することが大切です。

頸椎捻挫は初期段階で適切な治療を受けることで、一般的に症状は2~3ヶ月程度で完治することが多いです。
しかし、先にも触れたように後遺症になりやすい症状で長期的に日常生活を脅かされる可能性があります。
また頸椎捻挫は病院ではなかなか適切な治療を受けられない可能性もあるので、症状が改善されないと感じた場合には整骨院で治療することも考えてみると良いです。
整骨院は頸椎捻挫の治療を得意としているので、治療の遅れで後遺症につながらないようにするためにも、状況を考慮して検討すると良いです。

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黒川郡 富谷市 むちうちの早期回復

2016年07月17日 [記事URL]

むちうちの治療期間をできる限り短くするには

交通事故の衝撃でシートベルトをしていても頭や体が前後に大きく振れることで頸椎に損傷を生じて、首筋や背中の痛み・肩のこり・・耳鳴り・頭痛・めまい・吐き気・食欲不振などの症状を引き起こすのがむちうち(頸椎捻挫)です。
また、交通事故直後には症状を感じることがなくて、翌日から数週間してから症状が現れるという特徴もあります。
このように交通事故によりケガをした場合には、自賠責保険を含め自動車保険を利用して治療を受けます。
しかし、頸椎捻挫の治療を受けていると保険会社から治療を打ち切ると連絡が入ることがあります。
まだ完治していないで通院しているのになぜと疑問に感じてしまいます。

これは、打撲は1ヶ月・頸椎捻挫は3ヶ月・骨折は6ヶ月をひとつの目安に効果が出て治療を終えているという固定観念に似た考え方を保険会社でしているからです。
ちなみに、頸椎捻挫では1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月をひとつのタイミングとして治療打ち切りされることがあります。
ただ1ヶ月で治療打ち切りになることはほとんどないので、治療期間としては3~6ヶ月間がひとつの目安と考えることができます。

では、6ヶ月が過ぎても痛みなどの症状がある場合はどうなるのかというと、一般的に現在の医療ではこれ以上の症状改善が望めないと考えられていて症状固定となります。
そして症状固定となるとそれ以後の通院は治療と判断されないために、その費用を相手方に治療費請求することもできなくなるのです。
その為、症状固定となった場合であっても通院を継続する時には、自身の健康保険などを利用して通院することになります。
このようになった場合には、後遺障害(後遺症)として認定を申請して等級認定が受けられたら損害賠償金を請求することになります。

ただ、誰でも辛い症状が長く続くことを望んでいませんし、治療費や損害賠償金の問題ではなく、早急に回復したいと考えます。
では、このように治療期間が長くならないためにはどうしたら良いのかというと、整形外科での治療だけでは治らないリスクを整骨院の利用でカバーするのです。
どういうことかというと、整形外科ではレントゲン・MRI・CTなどの画像検査で原因をつきとめようとしますが、頸椎捻挫の場合には画像検査で判断することは難しいのです。
その為に、根本的な治療ができなくて鎮痛薬や消炎薬など症状一つ一つに対症療法をすることになって、結果的に治療期間が長くなってしまうことが考えられるのです。
しかし、頸椎捻挫などの治療を得意とする整骨院で治療をすると、速やかな症状の緩和が望めて、結果的に早期回復につながるのです。

では、なぜ早期回復につながる治療ができるのかというと、その理由は的確な患部の安静・早期に適切な治療開始・適度な間隔と頻度での通院の3つが考えられます。
病院での治療では長くなりそうな場合には、このような理由から早期回復が可能な整骨院での治療も考えてみると良いです。
整骨院での治療も病院と同様に保険適用できますし病院との併用も可能なので、治療する期間を短くするためにも病院と整骨院を上手に利用すると良いです。

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黒川郡 富谷市 むちうちの症状

2016年07月16日 [記事URL]

むちうちの症状を簡単に考えてしまうことは危険

信号待ちで停車している時に後方車に追突されて、その衝撃により首周辺がムチのしなるように揺さぶられ、首や肩まわりを傷めてしまうケースがあります。
しかし交通事故直後は、極度の興奮状態でアドレナリンが痛覚を遮断してしまうために痛みなどを感じないこともあって、一見外傷もないことから何ともないと勘違いしてしまうケースが多いです。
ただ、交通事故の翌日から数日経過した後にむちうちの症状が発生してしまうことも少なくないのです。
このようなケースも考えられるので、事故の現場ですぐ示談にしてしまったり、病院を受診して検査しなかったりすることだけは避けるように心がける必要があります。

正式には頸椎捻挫と呼ばれるものですが、炎症や痛みだけでなく神経に影響を及ぼしてしまうこともあります。
また、初期段階で適切な治療をしなかったために、なかなか回復しないで苦しむこともあるのです。
このようなこともあることを理解すると共に、症状で4種類に分かれているのでどのようなものがあるのかを知っておくと役立ちます。

交通事故で発生するむちうちの約8割が頸椎捻挫型といわれていて、首や肩周辺の痛み・炎症・腫れなどが主にみられて、完治するのに3ヶ月程度かかることが多いです。
交通事故の衝撃により首の骨が歪んで背骨の中を通る神経が圧迫されることで不調を引き起こすタイプが根症状型で、手足のしびれなどが主に見られます。
頸椎が歪んで骨内の交感神経を圧迫することにより不調が起こるのがバレルー症候群で、かすみ目・疲れ目・耳鳴り・難聴・喉の詰まり・飲み込みにくさなどが主に見られます。
頚椎を通る中枢神経である脊髄を損傷することで不調が発生するタイプが脊髄症状型で、下半身のしびれ・便秘など内臓異常・重度の麻痺などが起こります。
このように様々なタイプがあって、いろいろな不調を引き起こしてしまう可能性があるので、安易な自己判断は危険なことです。
このことからも痛みなどの有無に関係なく、また事故の大小に関係なく病院の受診と検査が必要不可欠ということが理解できます。

それから、夕方になると足がむくんで靴がきつくなるといったことは、女性に多くみられる現象のひとつで、これは体液が血管の外に漏れ出すことにより水分が溜まってしまった状態です。
このように足や手先がむくんだという経験をされる方も少なくないですが、交通事故で頸椎捻挫になって骨格が歪んでしまったり、関節の可動域が狭くなってしまうことや痛みで運動不足になったりすることで発生することもあります。
こうした状態は放置していても改善しませんし、血流が悪くなって頸椎捻挫の治りが遅くなってしまうことになります。

ただ、むちうちは病院での検査で発見しにくいものなので、そのために適切な治療がされないことも少なくないです。
病院での治療でなかなか改善が見込めない場合には、筋肉や神経などの損傷が原因の治療を得意とする整骨院での治療も考えてみると良いです。

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黒川郡 富谷市 後遺症(後遺障害)等級認定

2016年07月15日 [記事URL]

交通事故治療と後遺症(後遺障害)等級認定について

交通事故によるケガは様々ですが、比較的多いと言われているのが追突事故による衝撃で首や肩周辺を損傷して様々な症状を引き起こすむちうちです。
また、初期段階で適切な交通事故治療をしないと、頚椎捻挫では頚部痛や手のしびれ、腰椎捻挫では腰痛や足のしびれなどの症状が残ってしまう後遺症(後遺障害)に悩まされてしまいます。
そのような事態にならないためにも、病院で適切な交通事故治療を受けることです。
ただ、むちうちなど筋肉や神経を損傷することで症状を引き起こすものに関しては、画像検査で発見しにいために適切な治療を受けられないケースも少なくないです。
病院での治療ではなかなか改善されない場合には、むちうち治療を得意とする整骨院での治療も検討してみると良いです。
ちなみに、整骨院での治療も自賠責保険を適用して受けられますし、病院の治療と併用して受けることもできます。

しかし、いつまでも治療を受けられるわけではなくて、6ヶ月以上になると症状固定と判断されて治療が打ち切られることが一般的です。
そうなると治療費が支給されなくなるので、健康保険などを利用して自費で治療をすることになります。
その際、後遺症の等級認定を申請して認定されると損害賠償金が支払われます。

そこで知っておいてほしいことは、頸椎捻挫や腰椎捻挫など自覚症状による診断がされる症状で後遺障害等級認定の申請をすると、極稀に12級13号と認定されることもありますが通常は非該当か14級9号と結論が分かれます。
この非該当か14級9号のどちらで結論が出るのかによって、同じ頚椎捻挫・腰椎捻挫で症状が残ったとしても損害賠償の金額に大きな違いが生じてしまうのです。
非該当なら保険会社が提示される示談金額は約50~60万程度で、14級9号に認定されると300~400万円程度の金額になるのです。

では、どのような認定基準により分けられるのかというと、簡単に表現すると症状固定後に残る痛みやしびれに関して医学的証明がなされている場合は12級13号となります。
そして医学的証明はなされていないけど説明がつく場合は14級9号となり、医学的証明がなされておらず、しかも説明もつかない場合は非該当ということになるのです。
ただ、絶対的な基準にかんしては公表されていないので、この認定基準については多くの認定理由結果から分析した傾向と考えておくと良いです。

また非該当と判断される場合を見てみると、事故態様が軽微である・医療機関への通院実績が乏しい・症状が一貫していない・症状が重篤でない・症状に常時性がない・画像所見及び神経学的所見に乏しい場合が多いです。
しかし逆に考えると、これらの非該当と判断される要素をクリアすることで、14級9号の認定がされる可能性が考えられます。
交通事故治療が適切に受けられるためにも後遺症の認定なども含めて、これらの点を知っておくと役立ちます。
ただ、いずれにしても一番大事なことは、初期段階で適切な診察によって適切な治療が受けられて早期回復することです。
後遺障害が残らないように治療先をしっかりと選択する必要もあります。

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黒川郡 富谷市 事故後遺症 

2016年07月14日 [記事URL]

保険治療の打ち切りと事故後遺症の等級について

交通事故によるケガの治療は、一般的に自賠責保険など自動車保険を利用して受けることになります。
ただ、保険会社が治療の打ち切りを判断することで治療が終了とされることが多く、例え症状がまだ残っていても治療期間が妥当と判断されると治療は打ち切りになるのです。
本来なら交通事故の治療期間に関しては、保険会社・医師・被害者が治療を終了と判断した時までとなるのですが、実際は賠償上で相当と認められる期間なのです。
特に、自覚症状のみの頚椎捻挫や腰椎捻挫に関しては、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月が治療打ち切りのタイミングと言われています。
よほどのことが無い限り1ヶ月で治療が打ち切られるのはありませんが、3ヶ月での打ち切りになることは考えられます。
それは医学的に3ヶ月で治癒することが80%と多い点や損傷程度が極めて軽く体の受けた衝撃が軽いと推測されてしまうからです。
このように保険治療は打ち切りになってしまうことがあることを知っておく必要があります。

しかし、現在では6ヶ月が治療期間打ち切りの基本になっていると言われています。
これは交通事故後の半年を経過した時点で症状固定、つまり事故後遺症と判断することを考慮してのことで、1年も2年も通院を継続して治療することは極めて稀なケースです。
ただ頚椎捻挫など自覚症状のみの場合ではなくて、骨折など他覚的所見がある場合には1年間の通院というケースも少なくはあません。
いずれにしても自覚症状のみの頚椎捻挫や腰椎捻挫に関しては、ある程度の期間で保険治療が打ち切りになってしまうことがあることを理解しておくと良いです。

それから保険会社が判断した治療の打ち切りに対しては、対抗する手段はないと考えておく必要があります。
交渉によっては1ヶ月程度先延ばしすることはできても無期限に伸ばすことはできないのです。
もし治療費の負担について争うのであれば、治療の打ち切りになってしまった後は健康保険により通院をして治療を継続して、然るべき時期に症状固定として被害者請求で事故後遺症の申請をして等級を得てから交渉することになります。
申請をしない場合は、治療が終了した時点で交渉をすることになります。
ただ、治療の打ち切りの後の治療費に関しては、個人で直接話し合いして解決するのは極めて難しいので、裁判など然るべき方法により結論を出さなければなりません。

ちなみに、頚椎捻挫による頚部痛・手のしびれや腰椎捻挫による腰痛・足のしびれなどの症状が残って事故後遺症の申請をして等級得る場合には、極稀に12級13号が認定される場合がありますが、通常は非該当か14級9号に結論が分かれます。
そして、非該当なら保険会社が示す示談金額は50~60万程度で、14級9号が認定されると300~400万円程度の金額になることもあります。
このように損害賠償の金額に大きな違いが生じるのです。
しかし、一番大事なことは初期段階で適切な治療を受けて早期回復することです。
その為には、病院での治療と共にむちうちの治療を得意とする整骨院での治療も考えてみると良いです。

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黒川郡 富谷市 柔道整復師

2016年07月13日 [記事URL]

交通事故治療の名医が整骨院の柔道整復師ということもある

交通事故に遭遇してケガをした場合の治療は、事故後に搬送された先の病院で治療を続けなければ保険会社から治療費が支給されないと勘違いしている方も少なくありません。
しかし、決して最初に治療を受けた病院で最後まで治療しなければならないということはないのです。
例えば旅先で事故に遭遇した場合に、その後の治療を最初の病院で行うことは難しく、地元の病院で治療するのが妥当な選択と言えます。
また、最初に診察・治療を受けた病院の医者に対して、信用できなかったり頼りにならなかったりする場合には、セカンドオピニオンも検討することが考えられます。
できることなら名医と呼ばれる方に治療をしてもらい早期に回復したいと考えることもあるのです。
ちなみに極端な話と思われるでしょうが、事故で救急搬送された病院で鎖骨が骨折していることに気づいて処置をしてくれたのが看護師だったという実際の話もあるのです。

事故による治療で通院先を変更することは、自賠責保険の関係もあるのでどうすれば良いのかを知っておくと役立ちます。
様々な理由から病院を変更する場合には、まずは加害者側の保険会社に対して事前に連絡して了承を得る必要があります。
勝手に変更すると治療費が支払われない可能性があるので注意が必要ですし、変更する病院に対しても理由などを説明しないと受け入れを拒否される場合もあるので、転院の理由は保険会社と病院にする必要があります。
この点を踏まえておけば転院は意外と簡単に認められるので、納得のいかない治療が続くようなら検討すると良いです。

セカンドオピニオンに関しては必要性により違います。
例えば、都合の良い診断書を書いてほしいためにセカンドオピニオンを繰り返す人もいるのですが、これは決して良いことではありません。
特にむちうち症など後遺障害の認定が関係してくる場合には、実際よりも大げさな内容の診断書を作成すると、保険会社や機構側などから突き返される場合もあるので注意しなくてはなりません。
セカンドオピニオンを検討する際は、他の医師の意見も確認してみたいという必要を感じた時だけにすることが大事です。
ちなみに、セカンドオピニオンの必要性がある時には、事前に保険会社に連絡して費用負担がどうなるのかなどを確認してから判断すると良いです。

また、病院だけでなく整骨院でも交通事故治療を受けることができるので、整骨院での治療を受ける場合にも先に述べたよう保険会社に連絡することを忘れないことです。
特にむちうちなど筋肉や神経の損傷による症状の治療は整骨院が得意とする分野なので、整骨院の柔道整復師が名医になることも考えられます。
病院での治療ではなかなか症状の改善がされない場合には、整骨院での治療も検討してみると良いです。
ちなみに整骨院での治療も自賠責保険を適用して受けられますし、病院との併用で治療することもできます。
交通事故治療の名医は病院だけでなく整骨院(柔道整復師)にいる可能性もあることを知っておくと良いです。

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黒川郡 富谷市 ケガの治療

2016年07月12日 [記事URL]

交通事故のケガを治療すのなら病院か整骨院か

車やバイクなどで事故に遭遇しケガをした場合に、まずは病院を受診して検査をするでしょうが、長期的に症状を見ながら治療をするのであれば整形外科と整骨院のどちらが適しているのか迷うこともあります。
ケガの種類や症状によって違ってくるので、一概にどちらが良いのかは断定することはできません。
そこで、整形外科と整骨院の治療における特徴や違いを比較して考えてみます。

整形外科は外科的治療ができる点が最大のメリットで、骨折など外科的対応が必要な場合には適しているといえます。
また、レントゲン・MRI・CTなどの画像検査による診断ができるので、隠れたケガを発見してくれる可能性も考えられるので優れています。
ただし、むちうちなど筋肉や神経の損傷で発生する症状に関しては、画像検査では判断がしにくいことから外科的な治療はできなくて、湿布や鎮痛剤で様子を見るといった治療になることが多いです。

一方の整骨院は、むちうちなど筋肉や神経の損傷で発生する症状の治療を得意としていて、症状を緩和して回復を早める治療ができる点がメリットといえます。
また患者の細かい体調の不具合や患部のみならず全身の状態を見た上で治療を進めるので、適切な治療をすることができます。
それから鎮痛剤を常用しすぎると効果が低下して痛みに耐えられない可能性もあるのですが、整骨院では薬品に頼らずに治療することが可能なので、そのようなことが発生することはありません。

このように治療における特徴や違いがあることから考えると、骨折など外科的治療が必要な場合は整形外科で、むちうちなど筋肉や神経の損傷で発生する症状は整骨院が適していると考えられます。
ただし、これはあくまでもひとつの考え方であって、交通事故のケガなのでどのような症状であっても、整形外科で診察や検査を受けて治療を続けることが良いと考えることも正しい選択です。
しかし、整骨院でも事故によるケガの治療ができることや、その際には自賠責保険が適用できることも知っておくと良いです。
いずれにしても現状のケガを早期に回復できることを一番に考えて、病院なのか整骨院なのかを判断することです。

交通事故によるむちうちは、事故直後すぐに症状が出てこない場合が多くて、数日経過してから症状が現れることも少なくないです。
また、先にも触れましたが画像検査では骨の異常は見つけられても、その周囲を支える筋肉や神経の損傷などは判断することが難しく、症状の改善につながる治療ができないこともあります。
むちうちは初期段階で適切な治療を受けることが早期回復につながるため、初期対応によってはすぐには良くならないで数ヶ月から1年以上も治療が必要になることもあります。
そのことも理解した上で治療先を考える必要があるのです。
ただし、どちらか一方を選択する必要もなくて病院の治療と整骨院での治療を併用することもできるので、医師とコミュニケーションをしっかりと取りながら症状の改善に最適な治療が受けられるようにすることです。

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〒981-3311
宮城県富谷市富谷堂の前
4-1


【電話番号】
022-703-0922


【営業時間】
9時~12時 14時~20時
(土曜は17:00まで、日曜祝日休み)


【電話受付】
営業時間と同じ


【定休日】
日曜祝日


【駐車場】
駐車場3台完備


【県外出張施術】
交通費実費
出張施術料40000円~


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